空手を始める際に、丈夫な身体を作りたい、躾や礼儀を学びたい、精神的に強くなりたい等、それぞれ目標をもっていたと思います。同じように稽古していても、その目標を持って稽古している者とそうでない者とでは、全く技と心の向上に大きな差がでてきます。
またその差は時間が経つほど大きなものになります。
どんな小さな目標でも構いません。一年以上同じ帯を締めている道場生は、是非次の帯を目指す事を目標に、稽古に取り組んでください。
今年のキャンプは今までと違い、道場生のお母さん達にお手伝いして頂き、夕飯のカレーを作るということになりました。100人分のカレーなんて作ったこともなく、材料はどれくらいいるか?米や水の量は?美味しくできるか?とドキドキしながら当日を迎えました。
わからない時や自信のない時は、お母さん達と相談し合い、時間に間に合うように、美味しくできるようにと、楽しくカレー作りをしていました。
いよいよ子供達が席に着き、カレーを食べ始めた数分で「おかわり!」と行列ができ、美味しく食べてくれている子供達を見て「よかった~」とホッとしました。
ご協力して頂いたお母さん、お父さん達のおかげで無事にキャンプを終える事ができとても感謝しています。本当にありがとうございました。 (N)
渓流釣りをはじめて何十年にもなりますが、今まで30センチを超える天然のあまご、岩魚を釣り上げた事がありません。密かに今日こそはと思いながら長年渓流釣りを趣味としてきました。
そして長年の夢!
天然岩魚31センチを達成しまた!!(拍手、拍手、拍手)
単なる偶然と思われる方もいると思いますが、思い続けて行動していれば夢(目標)はかないます。次は35センチ越えが目標です。
昨年は私の趣味である釣り大会を行いましたが、今年はステップアップ杯のため、釣り大会を開催できませんでした。また何か企画をしたいと思っていますが、皆さんのアイデアを募集しています。
先日、友人と喫茶店に入りました。しばらくしてから、2~3歳の男の子を連れたお母さんとお婆さんの3名が、近くのテーブルに座られました。最初は話しに夢中で、周りのことなど気にもしませんでしたが、その男の子がテーブルの下に座り込み、スプーンでテーブル下の鉄部分を「 ガン ガン・・・・ 」とたたき始めました。お母さんは話に夢中でたまに「 だめよ! 」と言うだけで一向に音は鳴り止みません。スプーンを取り上げることもありませんでした。
このような状況で、子供に注意するべきか?お母さんたちに注意するべきか?それとも見ていない不利をするべきか?私は不快に感じていたので注意するべきだと思いますが、皆さんはどう思われますか?
この場は、他に予定があり結局注意することなく店をでました。(涙)