目標を持つ事

空手を始める際に、丈夫な身体を作りたい、躾や礼儀を学びたい、精神的に強くなりたい等、それぞれ目標をもっていたと思います。同じように稽古していても、その目標を持って稽古している者とそうでない者とでは、全く技と心の向上に大きな差がでてきます。

またその差は時間が経つほど大きなものになります。
どんな小さな目標でも構いません。一年以上同じ帯を締めている道場生は、是非次の帯を目指す事を目標に、稽古に取り組んでください。
 


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